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マイニング グラボ追加その3 [マイニング]

購入して届いた RTX2080 Super をマイニングPCに追加しました。
接続には↓のライザーカードを使用。ヨドバシ.comで税込み1,980円。10%還元。

https://www.area-powers.jp/product/others2/4580127694826/

アマゾンとかで売っているメーカー不明のもののほうが安い(半額くらい)けど、
私が買ったカードは、4ピン×2 → 6ピン 変換ケーブルが付属し、1年保証付き。
アマゾンとかの安いやつは、SATA電源 ×1 や 4ピン ×1 から電源供給のものもあり、
PCIe X16スロット側の要求電力 75W に対して、SATA電源は 60Wなのでケーブルが
焼けたという情報がググるといくつか出てきた。4ピンに関しては、1つで大丈夫
という情報や1つではSATAと同じくケーブルが焼けるとか、色々な情報があり、
なんとも断言できない感じ。

とりあえず私は、今後さらにライザーカードを増やす場合は、SATAか4ピンどちらか
2コネクタで6ピンに変換する方法のものを使おうと思う。

ライザーカードに2080 Superを挿して、4ピンを2つ電源に接続して6ピンをカードに
挿し、USBケーブルでカードとPCIe x1 部分を接続し、マザーボードのx1スロットへ
挿し込んで完了。電源を入れると、2080 Super のLEDが光ってファンも回り無事起動。

Windows 起動後にドライバをDLしてインストール。特に問題が発生することもなく
ここまでは準備完了。次にnicehashをデフォルト設定で動かしてみる。

デフォルト設定だと、消費電量が公称値250Wは伊達ではなく、ものの2~3分で温度が
70度近くまで上昇・・・ さすがにこのまま動かすのは心配なので、3070で使用していた
Palit の ThunderMaster でPL やGPU・メモリ クロックを調整。いろいろ試して
PL:67% GPU:-100 MEM:+600 で一先ず落ち着きました。

nicehash公式の数値よりGPUとMEMは控えめで、PLはさらに下がっている状態で、
ハッシュレートは 2M下がり(ETHで40M)くらいなので、まぁまぁいい線いっているのかなと。
消費電力は、2080 Super 単体で恐らく175W前後(ワットチェッカー表示より)

ここまで設定したところで、小さな問題に一つ気が付いた・・・
Palit の ThuderMaster では、玄人志向の 2080 Super のLED発行設定が全く制御
できないようで、夜中暗闇の中で 2080 Super が光り輝いている(笑)
本来は、複数グラボを導入するにあたり同じメーカーで揃えるのが基本らしいが、
PLやGPU・MEMの設定は、違うメーカーのソフトでもできるからいいかと
思っていた(MSI の Afterburner を使うのが一般的らしい)ら、こんな落とし穴が・・・

今現在 nicehash のマイニングアプリ上の表示で 900~980円/日 表示なので
1080よりはいい働きをしているので一先ず満足。GTX1660 SuperかTi あたりを
さらに追加したくなってきたところで今回はおしまい。
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